週一長文の日   20230122 (facebookから転載)

「教授」はダメってか!。「先生」や「社長」
なら多分、OKなんだろうな。
なんのことやら。
今回は、まずこの話題から入ってみよう。

PART1
いろいろチャレンジしていると、某放送局のシス
テムで、専門家登録というものの紹介を受けた。
 その経緯は割愛するとして、いつも言ってるこ
とだが、昔は会社の看板と肩書が通用する世界で
ばかり仕事をしていた。結果として、ある意味一
番大切な「信用力」というものがあるから、仕事
ができていた。そう言いきっていいと自分は思っ
ている。が、定年退職と同時に、タダノオッサン
になって、経営コンサルタントとして起業したの
だが、その一番大切な「信用力」なるものがない
 よく聞く話だが、やり手のサラリーマンが脱サ
ラして、これまでの取引先と仕事をしようとして
も、結局、それは会社の信用力があってこそ仕事
ができていたのであって、個人となるとそうはい
かなくなる。結果として「挫折」する。そこから
這い上がる人。改めてサラリーマンに戻る人。
様々だろう。そんな当たり前のことが分かってい
なくて、よくもまぁ~安易に独立する人がいるも
のだと思う。

自分の場合は、定年退職後、背負うモノも少なく
なってからの独立・起業だからある意味「根性不
」ではあるのだが、そんな否定的な感覚をさらけ
出してはいけない。悪い癖だ。イカン。

で何が言いたいかというと、案の定、今の自分に
一番不足しているのは、やはり「信用力」だろう
自分のことを全く知らない人を対象に、正面から
真っ正直にビジネスをやろうとしているのだから
世の中、そう甘くない。正直、苦戦している。

回りくどい話はカットするとして、某放送局の
全国ネットに「専門家」として登録できるシステ
ムの紹介を受けた。とどのつまり、メディアに
登場すると言っても過言ではない。あくまでも
専用のサイトに情報として表示されるに過ぎない
が。もちろん、有料のシステムだ。
 
 ここで一番大きなことは、そこに登録される
ということは「一定の信用力」が担保されると
言っていいこと。そこで当然、「審査」なるも
のがある。

 今週、担当のM氏から突然、携帯に電話が入
った。HPに問題点が2つあります。

その1.
いつも日本や海外の女優を中心に、美女の写真
をコピーしてその上に自分のスナップ写真を付
加して結構面白いものを手際よく簡単に作成し
ている。それは自己満足に過ぎないが、
「写真は客寄せ、勝負は内容」とかいうキャッ
チフレーズを付けていくつかの情報発信に使っ
ている。
 「著作権侵害」の可能性があります。そう言
われた。そういう可能性を全く意識していなか
った訳ではないが、まぁ~そんな大層なことに
はならないと楽観していた。
 が、一応、理屈上、青年キヨタカ君が知名度
を上げていくと、「出る杭は打つ」が如く、問
題にされる可能性はある。
 放送局としては、そういうリスクのある人物
を認める訳にはいかないということだろう。
 早速、これはもう何年もやってきたことでは
あるが、今後は某サイトで自由に使っていい
実在の人物ではないアニメ風の(美女の?)
画像を使うことにした。
 それでもダメってことはないと思うけどどう
かな。それよりも、過去の掲載分を削除しない
限り審査をクリアーしないとなったら、あっさ
りこのシステムへの登録は諦めよう。
 青年キヨタカ君が「ビッグ」になろうとして
から、本当にまずかったら、そのサイトをHP
から削除すればいい。慌てることはない。
相変わらずオタク趣味だね、青年キヨタカ君。
遊び心は捨てない。それでヨシ (笑)

その2.
長年「jyogar教授」という、一種のハンドルネ
ームを使っている。
「jyogar教授=福島清隆です」と。遊んでる。
遊び心だよ。いいじゃん、そういうノリがあっ
ても。が、「教授」という表現が、こういう
メディアに登録されるとなると訳が違うという
ことだろう。SNSで自由に使うハンドルネーム
とは訳が違う。真面目な専門家紹介サイトだ。
その人のHPに「教授」なる人物がいると、
大学教授でもないのに、なんだこの人は、とい
うことになるようだ。
 PART1もPART2も「コンプライアンス上、問題が
ある」という指摘を受けた。

 まがりなりにもリスクマネジメントもビジネス
の武器にしている青年キヨタカ君。「コンプライ
アンス」という言葉が、ググときてもっともな
ご意見と即、納得した。
 その日のうちに「jyogar教授」という表現は
凍結して、昔使っていた「ジョガーF」に変え
た。これもお遊びの範疇に違いないのだが、
コンプライアンス上の問題になることはないと思
う。jyogar教授は商標登録も済み、お気に入りの
表現なのだが、しかたあるまい。

しかし、これも自分のHPにある過去の表示の
ものまで削除することを求められたらこのシステ
ムへの登録はあっさり諦めよう。

縁がなかったということだよ。しかし、案外通
ればここを通してオモシロイ展開があるかもし
れない。甘いかな?。いいじゃないか。

その1でもその2でも「遊び心」を大切にして
いる。そもそも実際にやってることは、「クソ
真面目」なものだ。なのに、入り口で「遊んで
る」。そんなヤツ信用ならん。本気で私淑して
いる、稲盛和夫氏に相談したら、呆れて相手に
もされないレベルの話かもしれない、彼は昨年
高いされたので、お会いすることは永遠にあり
得ないが。

いずれにせよ、これは自分の感覚。直感的に
ある意味、自分と感性が全く合わない人を入口
でオミットしている。そういう戦略だ。
ちょっといい過ぎかな(💦) しかし 止める
気はない。直感だ直感!

ということで、今回はこれくらいにしておこう。

今週の「jyogar教授の3分講義」は下記3つ。

おっと「jyogar教授」という表現は使わない事
にしたんだろう。今回迄はしかたないか。

来週からは「ジョガーFの3分講義」という表現
になる。それくらいの猶予はあっていいだろう。

jyogar教授の3分講義 第410回:名言集 ①
https://www.sil-ms.jp/150249.html
jyogar教授の3分講義 第411回:名言集 ②
https://www.sil-ms.jp/150290.html
ジョガーFの3分講義 第412回:名言集 ③
https://www.sil-ms.jp/150351.html

 
 
 

お問い合わせ・ご相談

ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

SILマネジメント株式会社

お問い合わせ・ご相談はこちら