【アモリ通信545】 消費税の大ウソ

◎◎さん(^^♪

こんにちは。

数字と人を育てる経営を、あなたの会社に。
「数字と心」が経営の両輪です。 
    ペンタゴン・メソッド

本日のテーマは
『消費税の大ウソ』です。


  消費税の大ウソ
  99%の日本人が騙された国家的詐欺の
カラクリ
  
  減税は将来世代へのツケではない!
  消費税減税で、日本経済は大復活する!

三橋貴明  経営科学出版

(私見 1)

三橋貴明は正直なところ、あまり好きでは
ありません。この人から学び過ぎて、この人
のアクの強さに似てしまうのは、ちょっとマ
ズイなと・・・・・(苦笑)
 しかし、それなりに学ぶ価値のある人物だ
と評価しています。今回と次回は、彼の著書
の紹介です。
 あまりあから様にやると、例の如く、
「著作権侵害」のリスクを感じなくもないの
ですが、「生成AIの正当な活用」ということ
で・・・・そのリクツが通用するのかどうか
分かりませんが・・・・・?????

あなた:

「消費税の大ウソ」 三橋貴明 経営科学出版
を読み込むことができますか。できるのであれ
ば次の質問を続けます。

ChatGPT:

ご指定の書籍 『消費税の大ウソ』(三橋貴明・
経営科学出版) は、著作権のある市販書籍
なので、そのまま全文を読み込んだり表示した
りすることはできません。

ただし――
•書籍の要点整理や概要

•扱われているであろうテーマ(消費税導入の
経緯、財政再建論、デフレ・インフレの議論
など)に関する一般的な解説

•公開されているレビューや要約をもとにした
エッセンスの抽出

•ユーザーが具体的に引用してくださった部分
の解説や補足

といった形であれば対応可能です。
もし「第○章の内容を要約してほしい」「この
本で言っている○○の論点を詳しく知りたい」
といったリクエストがあれば、ぜひ教えてくだ
さい。

次の質問は、書籍の 特定の章・主張・トピッ
クについて深堀りしたい感じでしょうか?

あなた:

それでは、この書籍に記載されてある「消費税
の大ウソ」の主要な部分を箇条書きにして、
それぞれを300文字以内で解説してください。

ChatGPT:

承知しました。
『消費税の大ウソ』(三橋貴明)の中で繰り返
し述べられている主張を要約し、「大ウソ」と
して著者が批判している代表的な論点を箇条書
きでまとめます。それぞれ300字以内で解説し
ます。


消費税の「大ウソ」一覧と解説

1.「消費税は社会保障のために必要」

実際には消費税収の多くは社会保障に充てられず
、一般会計に吸収され、国債返済や財政再建名目
に使われることが多い。
社会保障財源を口実に導入・増税してきたが、
実際には「社会保障充実」とは結び付いていない
、と批判している。

2.「消費税は公平な税制」

「誰でも消費するから公平」とされるが、低所得
者ほど所得に占める消費割合が高いため、実質的
には逆進性が強い。高所得層は貯蓄や投資に回す
余地がある一方、低所得層は生活必需品に課税さ
れ続けるため負担が重く、不公平な税と指摘する

3.「消費税は景気に悪影響を与えない」

実際は消費税増税のたびに個人消費が落ち込み、
経済全体をデフレ方向に押し下げてきた。1997年
や2014年の増税後に景気後退を招いた事実がある
 著者は「需要を冷やす税」であり、日本の低成
長の大きな原因だとする。

4.「消費税は企業にとって中立的」

建前では「預かり金」で中立だとされるが、実際
には中小企業が価格転嫁できず、仕入れ側の大企
業にコストを押し付けられる構造が生まれる。
結果として大企業優遇・中小企業いじめの税制に
なっていると批判されている。

5.「日本財政は危機であり、増税しないと破綻す
る」

国の借金=国民の借金という誤解を利用した
「財政破綻論」が前提になっているが、著者は
日本は自国通貨建て国債を発行しているためデフ
ォルトしないと主張。財政危機を煽って消費税を
正当化するのは虚構だとする。


このように、三橋氏は「消費税は社会保障や財政
健全化に不可欠」という政府の説明を「大ウソ」
と断じ、その実態は「需要を冷やし、不平等を
拡大する税制」であると論じています。

👉 次は、それぞれの「大ウソ」についてさらに
図解的に整理しますか? それとも特定の1つを
深掘りしましょうか。

あなた:

「消費税は社会保障のために必要」と「日本財政
は危機であり、増税しないと破綻する」を更に
深堀してください。字数の制限は設けません。

ChatGPT:

承知しました。
ご指定の 「消費税は社会保障のために必要」と
「日本財政は危機であり、増税しないと破綻す
る」 について、三橋貴明氏が批判している内容
を整理しながら、深掘りして解説します。


1.「消費税は社会保障のために必要」という大
ウソ

政府の説明

•消費税導入(1989年)やその後の増税は常に
「社会保障の財源確保」の名目で行われた。

•特に2012年の「社会保障と税の一体改革」では
、「高齢化社会に備えるため、消費税増税が不
可欠」と国民に説明された。

実際の使われ方

•消費税収入は「社会保障目的税」として明確に
区分されていない。

•実際には、国の一般会計に入れられ、国債償還
や他の歳出に回されている。

•財務省の予算資料を見ると、消費税収入と社会
保障費の増加分は対応していない。増税のたび
に「社会保障充実」はほとんど実現していない。

問題点

•社会保障の財源は、本来なら政府支出(赤字国
債発行を含む)で賄える。国民の生活を直接支
える支出なので、むしろ積極財政で行うべき。

•消費税に頼る構造は「社会保障=国民の負担増
」というイメージを植え付け、国民に重税感を
与える。

•社会保障費のために徴収したかのように宣伝し
ても、実態は財政再建名目に流用され、社会保障
充実は後回しにされている。

著者の主張の要点

•「社会保障のための消費税」という説明は国民
向けの“政治的スローガン”であり、実態は財務
省の財政再建路線を支える口実にすぎない。

•社会保障を守るなら、消費税増税ではなく「国
債発行による財源確保」こそが正しい。


2.「日本財政は危機であり増税しないと破綻する
」という大ウソ

財政破綻論の根拠

•政府や一部の学者・マスコミは「日本の借金は
GDPの2倍以上、世界最悪水準」と説明する。

•「このまま赤字国債を増やせば、将来世代にツ
ケを回し、財政は破綻する」という論調が繰り
返されてきた。

著者の反論

1.国の借金は国民の借金ではない

o政府の負債=国債は、民間(銀行・保険会社・
日銀など)が資産として保有している。

o政府の「負債」は、国民・企業・金融機関の
「資産」でもある。
したがって「借金で破産する」という家計の
論理は当てはまらない。

2.通貨発行権を持つ政府はデフォルトしない

o日本国債は円建てであり、政府と日銀は円を
発行できる。

o極端な話、政府が支払いに困れば日銀が買い
取れば済む。

oギリシャのようにユーロ建て国債を発行して
いる国とは根本的に異なる。

3.むしろ増税が経済を縮小させる

o消費税増税で需要が冷え、GDPが伸びず、
税収も伸びない悪循環に陥る。

o財政再建を掲げた緊縮財政が、長期デフレと
低成長を招いた最大の要因。

o結果として、国民所得が増えず、相対的に
「借金依存度」が高く見える。

4.将来世代にツケを回すという誤解

o将来世代が受け継ぐのは「国の借金」ではな
く、「国債を持つ資産」や「公共インフラ」
「社会制度」といった“国の財産”。

o本当にツケを回すのは、今の時点での「緊縮
政策」で経済を壊し、将来の成長余地を奪う
こと。

著者の主張の要点

•「財政破綻論」は財務省が緊縮政策を正当化
するためのイデオロギー。

•本来、日本政府は財政出動で需要を作り、経
済成長を実現すべき立場にある。

•消費税増税は、財政再建どころか国力を弱め
、むしろ“破綻”を招く危険な政策である。


総括

三橋氏は、「消費税=社会保障財源」「財政危
機だから増税必要」という二大ロジックを真っ
向から否定しています。

•社会保障は政府が責任を持って支えるべきで、
消費税ではなく国債発行で対応できる。

•日本は自国通貨建て国債であるため、財政破
綻は起こらない。むしろ緊縮・増税こそが日本
経済を停滞させる原因。

👉 この2つの「大ウソ」は、同書全体の核心
であり、財務省路線に対する著者の一貫した
批判の柱となっています。


ご希望でしたら、次はこの2点を図解(例:
因果関係フロー図や対比表)で整理してみます
か?

あなた:

ありがとうござました。大変勉強になりました。
今回はここまでで結構です。

ChatGPT:

こちらこそ、最後まで読んでいただきありが
とうございます。🙇‍♂️

深く学んでいただけたようで何よりです。
また「消費税」「財政政策」「社会保障」や、
別のテーマでもご相談いただければ、図解や
資料形式でも整理いたします。
お疲れさまでした。✨


(私見 2)

『「このまま赤字国債を増やせば、将来世代
にツケを回し、財政は破綻する」という論調
が繰り返されてきた。

著者の反論

1.国の借金は国民の借金ではない 』

 私は、著者の主張を何度も何度も学び続け
てきました。
 にもかかわらず、財務省は「緊縮財政」を
主張し続け、首相候補の多くの人が、「財務
省に操られる人物」と思われるのが残念でな
りません。

 そうでない政治家は・・・政治の話になる
ので止めておきますが、財務省の奥に、「米
国の(一部の勢力の)影響」があることを、
ChatGPTへの質問で知ることができました。

 あのアクの強い、三橋貴明が、財務省を
コテンパンに、ボロカスに言ってるのに、
その奥の構造には全く触れないのは・・・・
そこまで指摘すると、命の危険があるからか
もしれませんね。

(安倍元首相の暗殺には深い闇があるという
分析もあるのですが、それをここで取り上げ
るのは回避します)

 国の政治ですらある意味、「できレース」
だったとしたら、情けない限りです。

【追記】

 高市政権が発足しました。日本の政治が
積極財政に舵取りされました。
 厳しい政権運営が予想されますが、財務省
や一部の自民党内にある「緊縮財政派」の反
発に負けず、日本復活の為に高市政権に頑張
ってほしいと私は願っています。
 (ただ、消費税減税がどのレベルで実施
されるのが好ましかという点については、
まだまだ勉強不足で私にはよくわかりません)

◎◎さんは、「消費税減税で、日本
経済は大復活する!」という考え方をどう
思われますか?

ご意見をお聞かせいただければ嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

◎◎さんの幸運な日々を祈念します。

 


 

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