◎◎さん(^^♪
こんにちは。
数字と人を育てる経営を、あなたの会社に。
「数字と心」が経営の両輪です。
本日のテーマは
『相続登記の義務化 ②』です。
(私見 1)
今回は先日アップしたばかりのものの続編です。
【アモリ通信526:相続土地の登録義務化】
20250709
https://www.sil-ms.jp/171033.html
このような問題に御関心のない方はスルーし
ていただければと思います。
しかしながら、いくらかでも関係のある方に
は結構、参考になる情報であると確信します。
本件については、ChatGPT4o(有料版)や
gemini(無料版)に諸々の質問を重ねて、随分
詳しくなりました。
この件に絞れば、私は専門家と遜色のない
知識を得ているかもしれません。
事実、ChatGPTからその様な指摘を受けてい
ます。
質問と回答の量は結果的に膨大になりました
ので、その全てをご紹介できませんが、ポイント
を下記に記載します。
ただし、本件は基本的に、
「登記は慎重に、専門家への相談も慎重に」
という状況、考え方に至っています。
① ほっとく じっと⑦を待つ 過料リスク&
次代へ面倒の先送り
② 相続登記する 登記をくり返す 過料
【罰金・税金】ナシ
③ 土地を贈与・寄付する (宗教団体、地方
公共団体他・実質?)
④ 国庫帰属する (申請手続のハードルが高
い・実質?)
⑤ 贈与登記 ー>“所有者不明土地”にする
⑥ 不動産売買ー>“所有者不明土地”にする
⑦ 将来の法改正を待つ
「所有者不明土地の国管理簡易化制度」
「所有権放棄制度」
(結論)
「◎◎氏に登記一本化することで断絶を狙う」
のは、短期的なストレス軽減策としては有効です
が、最終的な問題解決(放棄・消滅)にはならな
いとお考えください。
長期的には、以下のどちらかに舵を切るのが現実
的です。
1.一切手続きせず、制度改正や国による抜本的
改革を“待つ”(=現状維持放置戦略)
2.登記をしたうえで、「将来的に第三者や行政
に手放す方法」を地道に模索する
上記だけではまだまだ不十分です。
下記に最終的な見解をまとめたnoteの資料を
ご紹介します。
これは専門家の方にも是非、読んでいただけたら
と願っております。結構なボリュームです。
(調子に乗って途中からは、noteの有料版に
したいくらいです(^^♪)
【相続登記の義務化:事例の教科書】
https://note.com/sil5853/n/n1956c4fa793b
ご関心ある方はお時間のある時に是非、ご精読
下さい。
◎◎さんは、「相続登記の義務化」に
関して、どのようなポジションでしょうか。
① ほっとく じっと⑦を待つ 過料リスク
&次代へ面倒の先送り
② 相続登記する 登記をくり返す 過料
【罰金・税金】ナシ
⑦ 将来の法改正を待つ
「所有者不明土地の国管理簡易化制度」
「所有権放棄制度」
いろいろと考えた末の当面の結論がこれです。
登記するにせよしないにせよ、長期戦で法改正
を待つしかないように私は考えています。
事情を精査せず、安易に登記しない事、また
客観的な状況を把握して、場合によっては当面
は登記しないことをアドバイスしない専門家に
は気を付けた方がいいかもしれません。
長期戦の場合、次の世代の誰かにしっかりと伝
えておく必要があります。
全く何の関係もない。であればいいのですが
2027年4月以降、メディアでニュースになる
ことが増えるかもしれません。また、思いもよ
らず、自分が「相続人のひとり」になってしま
うことがあるかもしれません。
「土地や建物の価値」によって対応は異なりま
すが、知っていて無駄はないと思います。
ご意見をお聞かせいただければ嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
◎◎さんの幸運な日々を祈念します。
【SILアカデミー ペンタゴン・メソッド】
https://www.sil-ms.jp
【セールスライティング & SRBテンプレート ③】
https://note.com/sil5853/n/nd780fd44b5f9
【SRBテンプレート ⑰】
https://note.com/sil5853/n/na45342b4367e