◎◎さん(^^♪
こんにちは。
"人を育てる” 経営顧問の福島清隆です。
時代はAIとオンラインビデオで劇的に変わります
本日のテーマは
『相続土地の登記義務化』です。
(私見 1)
令和6年4月1日に相続土地の義務化という
法律が施行されたことを御存知でしょうか?。
今回のアモリ通信は関係のない方にはどう
でもいい話です。しかし、全くそんなものが
あることを知らず、いつのまにか自分も相続
人の一人になっていて「登記していない状態」
であったら、結構、面倒な問題です。
資産価値のある土地、または将来その可能
性が期待できる土地であれば、早々に登記す
べきでしょうが、そうでない場合・・・・
ちなみに、相続登記がなされていない土地の
面積を日本全国で合わせると、九州の面積よ
りも広い土地面積になるそうです。
私の事例は、極小面積で無価値な土地です
が、下記の内容がいくらかでも参考になれば
と思い今回のテーマにしました(^^♪
相続登記義務化2024年4月にスタート
https://note.com/sil5853/n/n10766b8cc533
(私見 2)
私は兄弟間でこの問題に正面から取り組んで
います。ChatGPT4oにいろいろな質問を繰り返し
また、該当地の司法書士ともzoomで面談し、我
ながらかなり詳しくなりました。
その詳細を記載するとボリュームが多すぎる
ので回避しますし、我が一族のプライバシーに
関わるので最小限の記載しかできません。
ただ、少なくとも私の結論は「ほっとく」
ではなく、誰かが登記して、その後の対策を
練る。というものです。
該当地の役場の担当の方とも話しましたが、
90%の人が「ほっとく」「迷惑な話だ」という
スタンスであり、「福島さんのような方は10%
」だそうです。
事実、私も本音では90%の部類でした。
しかし、このまま「ほっとく」と我々兄弟が
他界後、子供の世代に面倒を先送りする可能性
が高いと判断しました。
兄弟や配偶者、子供が多いと、たとえ無価値
で小さな面積の土地でも、実のところ、かなり
面倒な話です。
基本的な知識を得ていた方が賢明です。
◎◎さんは、「もし、自分も知らな
かったご先祖様の土地の相続人の一人になって
いて、登記されていない状態」であれば、どの
ような判断をされるでしょうか?
ご意見をお聞かせいただければ嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
◎◎さんの幸運な日々を祈念します。
【SILアカデミー ペンタゴン・メソッド】
https://www.sil-ms.jp
【90秒3本ビデオ他の紹介】
https://www.sil-ms.jp/165591.html
部門別収支報告書テンプレート ②
https://note.com/sil5853/n/n63ea1179314a