【アモリ通信298:電磁波兵器】  20210127

 

◎◎さん


こんにちは。


SILアカデミー 1on1 オンライン顧問 福島塾
塾長の福島清隆です。 【専門は物流です】
本日のテーマは「電磁波兵器」です。

---------------------------------------

 正月気分はとっくに抜けきったかどうか分かりま
せんが、今回は硬派の話題で、「電磁波兵器」です

 ネットから本件に関する情報を散発的に転載しま
す。

--------------------------------------


電磁波兵器の導入・自衛隊
http://www.edoichiba.jp/edonavi/2020/02/13/%E9%9B%BB%E7%A3%81%E6%B3%A2%E5%85%B5%E5%99%A8%E3%81%AE%E5%B0%8E%E5%85%A5%E3%83%BB%E8%87%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A/

日本国憲法によって我が国は攻撃型のミサイルは持
てませんが、防御型のミサイルは持つことが可能で
す。しかし現在は防衛の必然として、適地攻撃もあ
りうることになっていますから、敵側がミサイルを
発射した直後(つまりブースト段階)に撃ち落とす
必要が出てきました。
これは超高速ミサイルなどという開発が始まったか
らです。そしてブースト段階ではまだミサイルは敵
地内にあるからです。

日本国憲法において、このブースト段階にあるミサ
イルに対する迎撃ミサイル発射が適地の直接攻撃に
なるかどうかが問題視されました。まあ微妙なとこ
ろでしょうね。
(中略)
開発の狙いは、日本国内にある基地から北朝鮮のミ
サイル発射場まで強力な電磁波を飛ばせるかどうか
です。発射の瞬間はすでに経験しています。認識で
きたかどうかは判りませんが、少なくともアラーム
を鳴らす技術開発は進んでいるはずです。
           (中略)
令和2年から令和5年までかけて開発するというこ
とで、令和5年には自衛隊に導入するまでもってい
くと言う訳です。
開発費には38億円が計上されているようです。 
           (中略)
また、これが可能になれば航空機搭載によって空対
空ミサイルや空対地ミサイルからの戦闘機の防御も
可能になるでしょう。

開発には、この技術が敵国に盗まれないように細心
の注意を払ってもらいたいですね。


-----------------------------------------

電磁波兵器は存在するのですか?
マスコミ、出版社は何故これを特集して報じないの
か?
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10196669160?__ysp=6Zu756OB5rOi5YW15Zmo

2011年7月11日の東日本大震災復興特別委員会で、
柿沢未途議員の質疑に対して、浜田和幸議員がこの
ように答弁しました。

地震兵器とか、自然改変装置というのは、別にアメ
リカだけではなくて、旧ソ連も、今のロシアも中国
も、多くの国々がですね、研究開発に余念なく取り
組んできた事実があります。しかも、地震、或いは
津波、人工的に起こすということは、実は技術的に
は十分可能だと言われているのは、国際政治、軍事
上においては常識化されているわけであります。

浜田和幸氏は国際政治経済学者でもあり、単なるデ
マとして片付けられないと思います。この国会での
やり取りは、TVでは報道されませんでした。

https://www.youtube.com/watch?v=0eWi1fUFhk0


元外交官の原田武夫氏のブログ記事からの抜粋です

「地震は自然現象によるものだけではない。むしろ
第二次世界大戦後により一般的になったのは“地震
兵器”によるものである。これはそれ以外の“気象
兵器”とも並ぶものであり、あたかも自然現象を装
いながら敵国に壊滅的なダメージを与えることを目
的としたものだ。現在は米国勢がこれを世界各地で
依然として行使している」。

(以下略)

-----------------------------------------

電磁波兵器 | ある女子大教授の つぶやき
https://ameblo.jp/oka1949/entry-12426216272.html

1.電磁兵器、通称「レールガン」( railgun)は
物体を電磁誘導(ローレンツ力)により加速して撃
ち出す装置。電位差のある2本の電気伝導体製のレ
ールの間に、電流を通す電気伝導体を弾体として挟
み、この弾体上の電流とレールの電流に発生する磁
場の相互作用によって弾体を加速して発射する装置


2.電磁波(マイクロ波)兵器は、北京やキューバ
米大使館員が奇妙な音響によって脳を損傷させられ
た事件の原因と明らかにされた。マイクロ波はギガ
波という高周波で、レーダーや電子レンジに使われ
るは波長が1200MHz と2400MHzだ。5G帯まであり携
帯電話の基地局間のデータ送受信も使われている。


5.2年ほど前から、北京やハバナの米大使館で
聴覚障害など体調不良の外交官が30名に上ってい
る。強い電磁波を受けたら免疫機能が低下し、
めまいやしびれ、アレルギーや呼吸困難症状を引き
起こし精神不安定となる。8月1日のNYタイムズ
で報道されている。


6.ソチ五輪での浅田真央の不可解なSP失敗も、
これが原因と言われている。マグネトロンの指向性
アンテナは、TVカメラの望遠レンズの中に収めら
れるので、外部からわからないが、ソチのTVクル
ーの中に正体不明の望遠レンズを持ったクルーがい
た事が判明している。


7.浅田真央選手:「自分でも、終わってみてまだ
何も分からないです」。「なぜ、なぜだろう」。
事態が把握できないように茫然自失の状態でインタ
ビューに答える浅田選手。今まで、大きなミスをし
たときでも動じることなく気丈に答えてきた選手が
無表情で答える姿は、あまりにも不自然すぎるし痛
々しい


8.浅田選手、村上選手、そして鈴木選手の3人に、
何かが起きていた。いつもと違う「何か」が起こっ
ていたことは間違いない。優秀候補の選手が練習で
はミスのなかったトリプルアクセルで本番の演技で
は、まさかの転倒。それ以後のコンビネーション・
ジャンプも決まらず16位に。

9.村上佳菜子も自らポイントと話していた3回転
トーループの連続ジャンプは成功させたが、3回転
フリップが1回転など、結果は自己ベストを10点以
上下回る55・60点。鈴木明子も3回転トーループの
連続ジャンプが1回に、回転も不足気味の2回転の
判定。3人とも、同時にこれだけのミスが出る確率
はゼロ。    (以下略)

-----------------------------------------

エネルギー兵器開発と我が国の国防政策に関する
一考察
https://www.mod.go.jp/msdf/navcol/SSG/topics-column/col-121.html

(前略)

拙見ながら、筆者は今を去る約20年前の初任幹部の
頃より“兵器無力化兵器”(従来型兵器やそのプラ
ットフォームの機能を無力化する兵器)なるものが
あったら… と夢のような妄想を抱いていた。人を
殺傷することなく、ミサイルや戦車などの武器とし
ての機能だけを止める、兵器無力化兵器。科学技術
の進歩が目覚ましい今日、エネルギー兵器の数々の
優位性を用いれば、それはもはや夢ではない。

例えば、
・飽和攻撃を企図して大挙飛来する誘導ミサイル群
やSwarm攻撃を狙って押し寄せるドローン群の中に
強力なHPMミサイルを必要数撃ち込み、それらの
電子機器に不可逆的な障害を与えれば、一瞬でそれ
らの運動エネルギーをゼロにし無力化することがで
きる。

・侵攻してくる艦隊や海上民兵船団に対し、その
至近上空でHPMミサイルを用いれば、敵の人的損害
を生じることなくビークルだけをただの鉄の箱と化
すことができる。

・敵司令部の建造物を突き止めることができたなら
建物内に軍人・民間人・老若男女がどれだけ混在し
ていようと、彼らに一切の危害を加えることなく、
建物内のすべてのコンピューター・指揮通信システ
ム・電子機器だけを瞬時に破壊することができる。

・北朝鮮から弾道ミサイルの発射が確認され、万が
一ミッドコースでイージスシステムが迎撃に失敗し
さらにターミナル段階においてマッハ20を超えて
飛来する弾道ミサイルを万が一PAC-3が迎撃に失敗
したとしても、光速で届くメガワット級高出力レー
ザーが、捕捉・照準と同時に破壊することができる


このように、多彩なエネルギー兵器を縦深的に配備
することで、脅威を領域の十分遠方で無力化し続け
られる。EMP兵器の有するゼロ・カジュアリティ
(ハードとしての兵器のみを無力化できること)、
出力可変レーザーの有する秀でた即効性・経済性な
ど、従来型兵器のみしか選択肢がない現状の各種戦
場面における多くのハードルやジレンマを、エネル
ギー兵器は打破できる可能性がある。宇宙やサイバ
ーへと拡大した将来の戦闘ドメインにおいても、
敵兵器のみを効果的に無力化できる有効な防衛力と
なり得るのではないだろうか。

         (以下略)

(幹部学校未来戦研究所 遠藤 友厚)

(本コラムに示す見解は、海上自衛隊幹部学校に
おける研究の一環として執筆者個人が発表したもの
であり、防衛省・海上自衛隊の見解を表すものでは
ありません。)

-----------------------------------------

まだまだ、その気になればご紹介したい記事は沢山
ありますが、これくらいにしておきます。

実のところ、一番言いたかったのは、最後の
「エネルギー兵器開発と我が国の国防政策に関する
一考察」です。


エネルギー兵器によって、
敵兵器のみを効果的に無力化できる有効な防衛力


先日もある情報ビデオから、元自衛隊幹部の話と
して「日本はとんでもない国々から囲まれている
のに、平和ボケすぎる・・・」という発言がありま
した。


専守防衛という憲法がそのままでいいのか、改憲を
急がねばならないのかという政治の話は自重すると
して、昨年、ある講演会で講師が「日本は世界で最
先端を行っている電磁波兵器を国防にあてるしかな
い・・・」みたいな発言も妙に気になり、というか
多分その通りであってほしいと思い今回のテーマに
しました。


「日本は世界で最先端を行っている電磁波兵器を」
というのが真実であってほしいと私は願っています
 であれば、本当の情報がネットに晒されるハズが
ないと思うものの、最後の情報に期待している自分
がいます。

◎◎さんは、「電磁波兵器」というものを
ご存じだったでしょうか。


こういう技術を日本が世界の最先端で開発していく
ことの是非をどのようにお考えになられるでしょう
か。


ご意見をお聞かせいただければ嬉しいです。


最後まで読んでいただきありがとうございます。


◎◎さんの幸運な日々を祈念します。

 

---------------------------------------------

[引用許諾]メルマガへの感想など引用させていた
だく場合があります。
[著 作 権]このメールマガジンは著作権法で守ら
れています。
執筆内容については注意を払っておりますが、
あくまでも発行者の経験に基づくものであり、
内容を保証するものではありません。

[アモリ通信の登録は]
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=UHSedhc
[メールアドレスの変更を希望される場合には]
https://1lejend.com/stepmail/edit.php?no=xxwwsh
[メールマガジンが不要なら解除]
https://1lejend.com/stepmail/dela.php?no=xxwwsh

------------------------------------------

Copyright(C)2019 SILマネジメントCo.,Ltd
All Rights Reserved.

以下は「SILマネジメント株式会社」 &
「SILアカデミー」の紹介です。
https://note.com/sil5853/n/n2232a38d070e

お問い合わせ
https://www.sil-ms.jp/form?form_id=788

講座一覧
https://www.sil-ms.jp/117430.html

【特別感謝サービス】
https://www.sil-ms.jp/117431.html
(講座一覧:キャッシュフロー)
当分の間、【全品特別割引セット(31,500円:税込み】をご購入の方には、
ご希望があれば【zoomコンサルティング45分間無料サービス】をご提供
させていただきます。(SWOT&クロス分析ミニ体験orお困りごと相談)
【お問い合わせ:SILマネジメント株式会社 
         代表取締役   福島清隆
         e-mail:fukushima@sil-ms.jp】
【お問い合わせ】
https://www.sil-ms.jp/form?form_id=788

【キーワード:社員教育】
ペンタゴン ペンタゴン式 ペンタゴン式人財育成法 SWOT
SWOT分析 クロス分析 強み 弱み 機会 脅威 積極戦略
改善戦略 差別化戦略 撤退縮小回避戦略 経営戦略
キャッシュフロー キャッシュフローコーチ 決算書
財務諸表 貸借対照表 損益計算書 キャッシュフロー計算書
リーダーシップ 経営哲学 経営理念 フィロソフィ
リスクマネジメント BCP 事業継続計画  CSR
企業の社会的貢献 経営計画書 事業計画書  物流 

 
 
 

お問い合わせ・ご相談

ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

SILマネジメント株式会社

お問い合わせ・ご相談はこちら