週一、長文の日　20201031

週一、長文の日。先週はgo to 東京で書かなかった訳ではないが、コメントに書いて他へのアップもしていなかった。ま、どうでもいいけど。「どうでもいいけど」のセリフが多いねキミは。な、ことやってると、沢〇エ〇カみたいになっちゃうよ。オイオイ、そんなんかい。確かに、あまりいい癖じゃないから気を付けよう。さて、今週は何を書くか？

そのⅠ。

一昨日は、久々のリアル講演会＋懇親会。結構、年齢の言った人が多い集まりだったが、講演会が約40名。懇親会は約20名で盛況といっていい状況だったと思う。何といっても講演者がいい。

あの元知事の、麻〇氏だった。なんでもそうだが、経験豊富で経験に基づいた持論を自信たっぷりに語る。これに勝るものはない。常々、そう感じているのだが、まさにその通りを再認識した。実際、今は度々講演をされているだろうから話も上手い。そもそも政治家だったんだから、しゃべるのが得意でないと務まらないわけだが。「挨拶とか苦手なんですよ・・・」なんてこと言ってるキヨタカ君、ここでも考え方を改めたまえ。まがりなりにも経営コンサルタントを名乗ってるんだから、理論や知識と自分の経験を上手に分かりやすく、しかも付加価値のある話をして、聞き手が頷くような話ができるようでなきゃね。多くの講演家では、その域に達していない人が少なくないように思う。中には完全に「先生業」になって「上から目線」に気付いていないような人もいる。どうもそういう人の話は、遠慮しているのがここ2，3年かな。それ以上か？。ま、またまたイランコト言うのは程々に。だが、麻〇氏にしても、質問の答えになってないな、と感じる部分もあった。しかし、案外、それがまた回答の上手さというか、見事なところでもある。

昔、某社の株主総会に毎年参加していた。議長役の○○社長。株主からの質問をノラリクラリの説明で上手くかわしていた。いつも「○○さんの名司会で、今日の株主総会も無事終わった」などと、絶対君主のオーナーが毎年毎年〇〇社長をベタ褒めしていたものだ。彼に代わる人がいないからか、前オーナー亡き後も、彼は未だにトップの座にいる。大したものだ。

一昨日の懇親会もいろいろな質問で盛り上がったのだが、ちょっと自慢話気味だれども、最後にキョタカ君が麻〇氏にした「素晴らしい質問」に、同氏は堂々と答えていた。が、実のところ答えにはなっていなかった。まぁ～、それ以上くらいつく様なガキじゃないから、「ありがとうございます」で済ませたが、あれでいいんだろうなとも思った。その質問の内容は・・・・結構、いい質問だったから、ここでは秘密秘密（笑）

今後、中国通のこれは、と思う方に同じ質問をしてみるつもりだ。参加者の一人が「素晴らしい質問」とつぶやいていたし、単細胞のキヨタカ君。木に登ってるぞ(^^♪。

今後が楽しみだ(^^♪(^^♪

で、今週の3分you tube は以下の3つ。

3分you tube 第61回：SWOT分析が必要な理由

https://www.sil-ms.jp/122619.html