【アモリ通信561】 日本のインテリジェンス音痴

◎◎さん(^^♪

こんにちは。

『数字と人を育てる経営を、あなたの会社に。
「数字と心」が経営の両輪です。 
    ペンタゴン・メソッド』

本日のテーマは
『日本のインテリジェンス音痴』です。


 官民軍インテリジェンス

 丸谷元人×山上信吾×外薗健一朗

  本気の議論が日本を守る
  情報で闘え日本

 丸谷元人
 危機管理コンサルタント
 
 山上信吾
 前駐オーストラリア特命全権大使
 元国際情報統括官

外薗健一朗 
 第30代航空幕僚長
 第5代情報本部長

(私見 1)

 丸谷氏以外はあまり知らないのですが、
いずれにせよこのお三方。オールドメディア
はもちろん、マスコミにはなかなか登場され
ないように思います。
 そういう方たちからこそ、「本当の事」が
学べると常々、感じています。

しかし、「平和ボケ日本」と言われて久し
いものの、高市内閣の支持率が高いままとい
うことは、案外捨てたものではないかもしれ
ません。
 TVや雑誌の情報を鵜のみにしている人は、
すでに案外、少ないのカモしれません?
 
 どうかな???

シビアな情報を報告する者は「オオカミ少年」

山上:
 日本人をインテリジェンス音痴にしている大き
な要因の一つに、「尖った情報」を受け付けない
カルチャーがあると思います。日本社会の組織的
な病理かもしれません。

 私の知人で、ある大手商社にいた凄腕のビジネ
スマンがいます。アメリカの情報に精通し、商社
のインテリジェンスとしては一級品の能力の持ち
主。 2024年の大統領選挙でもトランプ再選を見
事に予想していました。

 その彼が嘆いていたのは、社内でトランプ再選
確実と報告したり、台湾有事の可能性に言及する
と、会社の幹部連中が「そういう過激な報告はや
めてくれ」と苦情を言ってくるのだそうです。先
ほど丸谷先生がおっしゃったように。 NHKや日経
新聞だけで情報を得ているような人たちだから、
そこで報道されていない情報、自分が信じたくな
い「尖った情報」が社内で飛び交うことをすごく
嫌がります。

 こうした反応は、この会社に限った話ではなく
、企業でも役所でもよくあることです。日本人の
インテリジェンスリテラシーの向上を阻害する社
会病理です。

丸谷:
 その手の拒絶反応は私もたびたび受けてきまし
た(笑)。アフリカで勤務していたある時、治安
状況が急激に悪化したことがあり、そこで当時の
上司に収集したテロや誘拐などの脅威情報を報告
したことがありました。そうしたら、「そんな情
報ばっかり入れないでくれ。本当に疲れる」と言
われてびっくりしたんです。その上司が言うには
、「私たちのところには、顧客企業から毎朝必ず
治安情報が書かれたFAXを送ってもらえることに
なっている。そこに『今日は大丈夫です』と一行
書かれていたら、それがすべてなんだ。あなたは
そうやってオオカミ少年みたいなことを言ってお
金を儲けているかもしれないけど、こっちは仕事
で忙しいんだ」とのことです。この「オオカミ少
年」というワードはこれまで何度も言われてきま
したね。

 ところが、私がチェックしていたのは、まさに
その顧客企業やパートナー企業の動向だったので
す。
 
 当時のアフリカはテロも激しく、エボラ出血熱
も流行していた時期だったので、非常に情勢が緊
迫していました。私が所属していた日本企業はパ
ートナーとお客さんからの情報を頼りにしていま
した。しかし本当に危ない時には、日本企業など
には本当に大切な情報など回ってこないんですね
。飛行機の座席にも限りがありますから、パート
ナー企業も顧客企業も、いざという時には自分た
ちだけ先に逃げようとするからです。

 だから、当時私は、そのパートナー企業や顧客
企業に勤めている駐在員たちやその家族の様子を
毎日チェックしていました。本当に危ない時には
、やはり女性と子供が先に逃がされます。だから
、彼らの子供がちゃんと施設内の学校に行ってい
るか、宿舎や職場に奥さんがいるかを毎朝確認し
ていたわけです。

 ちなみに、私のことを「オオカミ少年」と呼ん
だ日本人上司は、数週間後に拉致され、そのまま
不法監禁された結果、命を落としてしまいました
。しかし、そのような事件は一切報道もされませ
んし、企業間でもその種の重要な脅威情報は共有
されないんです。そんなことだから、また現地の
本物の危険情報を何も持たない日本企業が新たに
ノコノコやってきて、同じようにテロや脅迫、誘
拐などの標的になる。まさに。鴨が葱(ネギ)を
しょってきているようなものです。世界のハイリ
スク地域では、決して表沙汰にはならないけれど
、実はこのサイクルが繰り返されています。

   (以下略)


・日本人がインテリジェンスの価値に気付かない
 理由。
・迷彩服を着ていると、現地情報の収集は難しい
・インテリジェンスリテラシーの低さは人の命に
 直結する問題
・戦後教育が日本人のインテリジェンスリテラシ
 ーを下げている
・装甲車と戦車の違いもわからないメディア
・もはや謀略をタブーにする必要はない
・警察の影響力が強すぎる日本のインテリジェン
 ス
・警察は治安維持と防諜に全力を注ぐべき
・まずはスパイ防止法の成立を
        ・
        ・
        ・

(私見 2)

 冒頭に相変らず暢気なことを書いてしまったで
しょうか。
 日本のマスコミでは、なぜこの書籍に登場され
るような人物を見かけることがないのでしょうか
 山上氏は確かyou tubeで見たことはあるような
気はしますが。

 いずれにせよ「オールドメディアは???」
という意識が、多くの国民にここ何年かでかなり
浸透してきていると言っていいかもしれません。

 それでも、そういうメディアの姿勢が未だに
変化しないのが私には不思議でしかたがありませ
ん。

 「そりゃアンタが過激だし変わってるからだよ
・・・・・」
 「日本は平和でいい国だ。慌てなさんな!」
と言われてしまうのでしょうか。

 あなたはそういうタイプでしょうか?

◎◎さんは、日経新聞やNHKの情報がま
ずは第一義的に客観的で正確であると理解され
ておられるのでしょうか?

ご意見をお聞かせいただければ嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

◎◎さんの幸運な日々を祈念します。


 

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