【jyogar教授のアモリ通信372】 脳の話  20220706

◎◎さん(^^♪

こんにちは。

SILアカデミー 1on1 オンライン顧問
jyogar教授の福島清隆です。【専門は物流です】

本日のテーマは「脳の話」です。


図解 眠れなくなるほど面白い

脳の話  脳科学者 茂木健一郎

ヒトの脳はフシギでいっぱい
 身近な疑問でナゾを解明

日本文芸社  \850 +税


『図解 眠れなくなるほど面白い』にはいろいろ
な書籍があります。
 ネタに困った時の大援軍です (笑)

今回はこの書籍で乗り切ります。


第1章 脳の取扱説明書 脳の基礎知識
第2章   脳は成長する  
        能力を最大限に発揮させる方法
第3章 脳はひらめく
        これからはひらめきの時代
第4章 AIと脳の未来
        AI時代の脳の活かしかた
第5章 脳の働き
        脳機能の一部を覗いてみよう


第1章 3 
   いわゆる「自頭」をよくする方法はある?
   集中することで前頭葉の集中回路を鍛える

・人間の多くの能力に共通しているg因子がある
・これが高い人はさまざまな分野で能力が高い
・g因子が高い = 自頭がいい
・g因子の高い人は前頭葉の集中力の回路が動く
・集中力を鍛えるにはトップスピードで勉強する
・継続すればいきなりトップスピードでできる
・「ノイズ」があるところで勉強(仕事)をする
・雑音の多いところで記憶の回路が強化される
・前頭葉は瞬間的に集中可能な設計ができている

〇 あえて厳しい条件をつけることで集中力は高
  まる!

前頭葉の神経回路がフル稼働
  居間(今)でしょ!

第2章 15
   ど忘れは脳の老化現象? 
   ど忘れは若々しさと創造力を保つチャンス

・「確かに知っている」という感覚は「既知感」
・記憶がよみがえるとき側頭葉が関与している
・思い出そうとするとき脳が活性化している
・ど忘れを思い出したとき「やった!」 高揚感

〇 ど忘れが創造力を育てるきっかけに
  ど忘れを思い出すと、こんな効果が・・・

関連したイメージをたどる
    わかった ー> ドーパミンが分泌
    思い出す回路=想像する回路の強化

ど忘れは創造力を高めるチャンス

第3章 28
   ひらめきを生む原動力は何?
   記憶の編集力こそがひらめきの原動力

・ひらめくためにはその材料を側頭葉にストック
・ひらめきには学習による記憶量が必要 
・ひらめきや創造性は記憶の働きから生まれる
・記憶を編集する力こそひらめきを生む原動力

〇 記憶のアーカイブを増やす方法

ポイントは「生の体験」と「周辺観察」
  「生の体験」 スポーツ、農業体験・・・
  「周辺観察」 あの機械の操縦法?
         ケンカの原因は?
         あの犬の種類は?

第4章 35
   AIの知性と人間の知性とでは、どう違う?
   直感や思いつきが人間の知性のカギ

・CPプログラム「ディープ・ブルー」がある
・チェスの世界チャンピオンを破った
・コンピュータが人間の知性を越えた?
・専門家たちはいたって冷静だった
・人間の思考プロセスとは異なっているから
・人間は直観が先にあり論理が後になる
・CPは1秒間で億単位の先読みをする
・人間の日常会話はゲームのような正解はない
・「思いつき」こそが人間らしい知性

〇 2016年、AIが囲碁世界チャンピオンに勝利
  さらに進化した囲碁AIが登場!

従来のアルファ碁にアルファ碁ゼロは
 100戦100勝

しかし、アルファ碁でも「考える機械」
 までは進化していない

第5章 45
   右脳と左脳の役割分担とバランス
   言語野のありかたが人の特性を
              決定づける!?

・左脳は言語や計算など論理的な機能
・右脳は空間認識・技術的作業他直感的な機能
・人体は右脳が左半身、左脳が右半身を動かす
・右利きの人は左脳がよく働いている
・左利きの人は右脳が良く働いている
・右利きの人のほとんどは左脳に言語野があり
 ますが、左利きの人の場合、言語に関する活
 動は左右の脳にまたがることが知られていま
 す。
 このような脳活動の特徴が、左利き、あるい
 は両利きの人のなかに、たとえばレオナルド
 ・ダヴィンチのような独創的な天才が時折見
 られることと関係している可能性があります


まだまだご紹介すれば、いろいろ沢山あります

が、今回はこれくらいにしておきます。

いずれにせよ、脳は永遠に成長できる、と言わ
れています。

天邪鬼の私は、いやぁ~それはちょっと言い過
ぎだろ。90歳越して、頭脳明晰な人は、いなく
はないけれでも、例外的な人を除いて大半は、
どう考えてもピークを越してる。

イノベーションの進化によって、脳細胞そのも
のを「人工脳」と取り換えて、永遠の若さを取
り戻し、その後ほかの肉体も全部、人工の何某
かと取り換えて・・・・・・

これはもはや人間じゃなくて、ロボットでもな
くて、ミュータント(超人類?)ってやつかな。

そういう妄想が好きなもんで・・・・・(笑)

核戦争で人類が滅びるより、科学技術が永遠に
発展して、衰えない肉体、というか、新たな
肉体に生まれ変わって(手術で作り変えて)、
永遠の生命を手にして地球とおさらばして、
大宇宙に飛び出していった方が夢があっていい
けどなぁ~ (笑×2)

ついでに、その時は「脳」に「恐怖感」なる
ものがないことが前提かな??? (マジ)

全然違う話になってしまいました(笑×3)

 

◎◎さんは、「脳は一生成長する」
という考え方をどう思われますか。

ご意見をお聞かせいただければ嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

◎◎さんの幸運な日々を祈念します。

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