【jyogar教授のアモリ通信362】 腎臓とリン    20220427

 

◎◎さん(^^♪

こんにちは。

SILアカデミー 1on1 オンライン顧問
jyogar教授の福島清隆です。【専門は物流です】

本日のテーマは「腎臓とリン」です。


腎臓が寿命を決める

老化加速物質リンを最速で排出する

黒尾誠  幻冬舎新書  ¥860+税


黒尾誠

自治医科大学分子病態研究センター抗加齢医学
 研究部教授。1985年、東京大学医学部医学科卒業
 91年、国立精神・神経センターでの実験中に突然
 変異マウスを見つけたことを発端に、余分なリン
 を腎臓から排出させる老化抑制遺伝子「クロトー
 」を発見。脊椎動物の老化抑制遺伝子の発見は世
 界初の快挙となった。98年、米テキサス大学サウ
 スウェスタンメディカルセンターの助教授に就任
 2012年に教授に。帰国後、現職。腎臓とリンの関
 係から老化の仕組みを解明する研究を続けている


10回に1回は「健康ネタ」をアップしようと、なん
となく決めていたのですが、このところソレがあり
ませんでした。
 お猿さんの反省で、今回のテーマが「腎臓が寿命
を決める」ですと。

「101歳ピンピンコロリ」を宣言している、青年
キヨタカ君でありますが、「時すでに遅し 💦」
と感じなくはないものの、いやいや何でも人生、
遅すぎることはありません。
 本社は医学書のような内容なので、難しいところ
はカットして、ここぞというところを、気ままに
転載していきます(^^♪


第1章 腎臓が寿命を決めていた!
   ーーークロトー遺伝子の発見
第2章 リンが老化を加速する!
   ーーー骨以外の部分にできる「CPP」こそが
   治療目的
第3章 慢性腎臓病はリンが原因の早老症である!
   ーーー「治せない国民病」を治していくた
   めの道筋
第4章 若々しく長生きするために、いまわたした
   ちにできること
   ーーー「リンを減らすこと」は最強のアンチ
   エイジング
第5章 見えてきた老化を防ぐメカニズム
   ーーー「体を動かすこと」「食べること」
   を末永く維持するために


・「出す力」が衰えてくると老化が進む

ですから「出す力」を衰えさせてはしまっては
 いけません。
 体に不要なものや摂りすぎたものを日々調整し
 てコントロールしながら体外に出しているのは
 腎臓です。すなわち、「不要なものを排泄する
 腎臓の力」を衰えさせてしまうことは、わたし
 たちの健康の根幹である「出す力」を弱めるこ
 とにつながり、結果、老化を早めてしまうこと
 につながっていくのです。

・リンは普通の食事をしていればまず不足するこ
 とはありません。リンは肉、魚、乳製品の他、
 じつにさまざまな食品に含まれています。
 それと、とくにリンが多いとされているのが
 食品添加物。このため、日頃から加工食品や
 ファストフード、スナック菓子などを多く摂って
 いると、知らず知らずのうちに口に入ってきてし
 まうことになります。しかも、リンは無味無臭の
 ため、糖や塩のように「これは甘そうだから控え 
 よう」「これはしょっぱそうだから控えよう」と
 いった食行動をとることができません。それで、
 気がつかないまま大量に摂取してしまうことが多
 いのです。
 そして、このように日々リンを摂りすぎていると
 次第に腎臓の機能が低下したり血管や細胞がダメ
 ージを受けたりするようになり、体の老化するス
 ピードが速まっていくことになります。それに
 こうしたリンによる体のダメージは、しばしば
 慢性腎臓病、動脈硬化、心臓病、脳血管障害など
 の疾患を引き起こすことにもつながっていきます
  こうした疾患はその人の健康に致命的打撃を与
 え、その人の寿命に影響するようになっていくケ
 ースも少なくありません。

・「CPP」こそが治療標的だった
 「リン酸カルシウムのコロイド粒子」はCPPと
 呼ばれています。
 このCPPこそがわたしたちの体に数々の健康被害
 を引き起こしている”実行犯”なのです。
 血液中のリンが高濃度になると、「細胞毒」や
 「病原体」のように働いて老化を加速させるの
 ですが、まさにこれを引き起こしているのがCPP
だということになります。
 だから、本当の悪者は、リンそのものというより
 も、むしろこのCPPなんですね。

・歳をとったらいつまでもリンの多い食べ物を摂っ
 てはいけない

① 体内に入ってくるリンの量を薬で減らす
② CPP(リン酸カルシウム結晶のコロイド粒子)
  の発生を抑える
③ 日々の食事で口から入るリンの量を減らす

リンが多く含まれる食べ物は、「肉や乳製品」、
 「ラーメン」、「ファストフード」「スナック
 菓子」「スーパーやコンビニのお惣菜」

・ネフロン
  腎臓は血液をきれいにしている濾過装置
  濾過装置の主役となっているのがネフロン
  腎臓には心臓が送り出す血液量の4分の1
  が流れ込んでいるが、ネフロンは流入した
  血液を次から次へと濾過している。
  ネフロンは消耗品である。
  60代、70代になると、ネフロンの数が20代
  の頃の半分程度に減ってしまう。
  一度減ったネフロンは、回復したり再生し
  たりすることはない。

・食品添加物を減らしたい人のための12の心得

① ハム、ソーセージ、ベーコンなどを減らす

② 魚肉ソーセージ、かまぼこ、練り物などを
  減らす

③ なるべく「元の素材が分かる食品」を買う
  
④ カップラーメンを減らす

⑤ 「とんでもなく日持ちがするもの」は買わない

⑥ 「いかにも着色料を使っていそうな食品」は
  買わない

➆ スナック菓子はなるべく個別包装してあるもの
  を買う

⑧ なるべく手作りのものを食べる

⑨ ファストフードを食べる機会を減らす

⑩ 「下ゆで」「ゆでこぼし」などの工夫をする

⑪ 値段が安すぎるものには注意する

⑫ 食品表示ラベルを見て「〇〇料」「〇〇剤」
  という表記の多いものは買わない

・自分の中に「リンを抑えるブレーキ」を持とう

食品添加物とつきあっていくには、あまり気に
 し過ぎないことも大切です。

現代では普通の食生活を送っている人でも必要量
 の3倍相当のリンを摂取してしまっています。
 もともとが「かなり摂りすぎ状態」にあるわけ
 ですから、ひとりひとりが「摂りすぎだ」という
 ことを自覚して、自分なりにブレーキをかけて
 摂取量を抑えていってもらえればそれでいい。
 そういう意識が普及してくれれば、それだけでも
 かなりの大進歩だと思います。

「肉料理は週3回までにしておこう」
「毎日のように昼メシにラーメンを食べるのはやめ
 ておこう」
「加工食品はなるべく買わないようにしよう」
「忙しくてもファストフードやコンビニ弁当に頼る
 のはやめておこう」

ある程度の年齢になったら、意識的に「リンの多い
食べ物」と距離をとるようにしていけばいいのです

・最終的に行き着くのは「動くこと」と
           「食べること」

わたしたちは骨を弱らせてしまうとだんだん動け
なくなっていき、腎臓を弱らせてしまうとだんだん
出し入れが困難になって食べられなくなっていくの
だということ。すなわち、わたしたちが衰えないよ
うにしていくには、「骨」と「腎臓」をいかに弱ら
せず健やかにキープしていけるかがカギとなってく
るわけですね。

すなわち、「運動」と「食事」に気をつけてリン
を減らしていく姿勢が、骨や腎臓を守っていくこと
につながるのです。


正直な話、「腎臓」がそこまで重要な臓器である
事を知りませんでした。
 同時に「リン」なるものを自然に大量に摂ってい
ることを知りました。

遅ればせながら、「リン」を摂る食生活を、本書
にあるように、あまり気にし過ぎない程度に、気を
付けていこうと思います。

具体的にできそうなことは???

・好きなラーメンを食べるのは、お店でもカップラ
ーメンでも、多くて週一までにしよう。

・賞味期限の長い食品は基本的に避けよう

・ファストフードやコンビニ弁当を食べるのも、多
 くて週一までにしよう。

出来そうなことはそれくらいかな???
それでも怪しいのか???

食品添加物を減らしたい人のための12の心得
これだな!!

ま、気にし過ぎないように「運動」と「食事」に
気をつけていこう(^^♪

◎◎さんは、「腎臓とリン」という今回の
テーマは既にその重要性を認識されていた方でしょ
うか。私は全く初めて知る話でした。

ご意見をお聞かせいただければ嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

◎◎さんの幸運な日々を祈念します。

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