【アモリ通信319:自然治癒力】 20210623

◎◎さん(^^♪


こんにちは。


SILアカデミー 1on1 オンライン顧問 福島塾
塾長の福島清隆です。 【専門は物流です】

本日のテーマは「自然治癒力」です。

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  医者や薬に頼らず、

  自然治癒力を高める食べ方


   自分の健康は自分で守る!

   Tokyo DD Clinic 院長
          
          内海 聡  

         本体680円 + 税

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10回に一回は健康ネタを、と漠然と決めてるものの
度々、コロナの話題を取り上げる、純粋な健康ネタ
から遠ざかっているような・・・・・

ではでは、ということで今回は軽いノリで「自然治
癒力」について学びます。

その前に、著者紹介。

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内海 聡(うつみ さとる)

1974年兵庫県生まれ。筑波大学医学専門学群卒業後
東京女子医科大学付属東洋医学研究所研究員、東京
警察病院消化器内科、牛久愛和総合病院内科・漢方
科勤務を経て、牛久東洋医学クリニックを開業。
2020年現在、断薬を主軸としたTokyo DD Clinic
院長、NPO法人薬害研究センター理事長をつとめる
 著書に「1日3食をやめなさい」「精神科は今日も
やりたい放題」「医者に頼らなくてもがんは消える
」「医学不要論」などがある。

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はじめに
  自然治癒力を高めれば、医者や薬はいらない!

プロローグ
  「人生を思う存分楽しむ」ための健康法

1章 今日から始める「自然治癒力を高める」
                 食べ方

2章 体に「いい食べ物」「悪い食べ物」を知ろう

3章 医者や薬に頼らず、「自分の健康を自分で守
   る」法

エピローグ
  一生、健康で過ごすための考え方

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3章 医者や薬に頼らず、「自分の健康を自分で守
   る」法

● 「医学的に根拠がある話」にはウラがある。

・科学に絶対はない。もちろん、医学も同様です。
・「医学的根拠がある」といっても、それは誰か
 が、自らの利益のために、後ろで糸を引き、つく
 り上げた根拠である可能性があるということです
・病院も医師も製薬会社も、患者あっての商売です
 病気を治すことが仕事ですが、患者がいなくなっ
 てしまってはお金になりません。
 だから、次々と「病名」をつくり出しては、「こ
 のままではいけない」と患者を脅し、その病気に
 効くとされる薬を売るわけです。
・いまや病院や医師や製薬会社などは、みな、”
 悪魔の組織”まで成り下がってしまいました。
・「根拠」という言葉を聞いたとたんに思考停止に
 陥るのではなく、その情報を信じていいかどうか
 を自分で考えてみることが、本当に健康につなが
 るのです。


● 病院は「必要なときに、必要なだけ」使うもの

・私のように病院や製薬会社を非難する物言いが多
 いと、西洋医学を全否定しているように思われる
ことも多いのですが、それは大きな誤解です。
・たしかに、医療界には後ろ暗いところが多々あり
 ます。
・でも、だからといって、西洋医学の全てを拒否す
 るのは愚かなことです。
・西洋医学には西洋医学の、ふさわしい役割という
 ものがあるからです。
・脳出血や心筋梗塞で倒れたとき、交通事故に遭っ
 て出血多量のとき、ぜんそくの発作で呼吸停止に
 なったとき、子どもの便が何日も出ていないとき
 、強い感染症で命の危険があるとき。こんな緊急
 事態で西洋医学を拒否したら、死んでしまいます
・緊急医療においては、西洋医学にかなうものはあ
 りません。
・緊急医療で生きながらえた後は、薬漬けにするこ
 とではなく、それまでの食生活やライフィスタイ
 ルを見直し、本当の健康をつくっていくことなの
 です。
・問題は「お医者様に任せておけば安心」とばかり
 に委ねてしまうことです。
・上手なつき合い方とは、言い換えれば、「病院を
 利用する」という姿勢です。
・「お医者様の言うことが絶対」ではなく、基本的
 に自然治癒力を信じつつ、必要なときに、必要な
 だけ、医師の力を借りるというスタンスをもって
 ほしいと思います。


● 「薬を信じる」より「自然治癒力を信じる」

・たとえば、37度の熱が出たとしましょう。ここで
 病院に行く必要は、いっさいありません、市販の
 風邪薬も、飲んではいけません。更に熱が38度や
 39度にまで上がっても、まだ行く必要はありませ
 ん。発熱は、身体が外敵と戦っている状態です。
 病院に行けば、まず間違いなく解熱剤を出され、
 せっかく熱を出して治ろうとしている体に抗うこ
 とになります。むしろ病院に行かないほうがいい
 のです。
  ただし、朝にはいったん下がるのが普通である
 熱が、かえって朝に急に上がったり、声かけに応
 じないほどの意識混濁が見られたり、耳が痛くな
 ってきたりしたら、危険なサインです。
・ほとんどは自然治癒力で治ってしまうのですが、
 盛んに熱を出して治ろうとしてきた体が、負けそ
 うになっているときがたまにあります。
 こうなったら、西洋医学の力を借りるほうが賢明
 です。
・おそらく病院では「どうして、もっと早く来なか
 ったんですか!」と怒られるに違いありません。
 しかし、それはおかしな話です。体には自然治癒
 力が備わっているのですから、ますはその力に任
 せるのが普通でしょう。西洋医学者は、自然治癒
 力なんて言葉を知りません。
・薬は当然、化学合成された不自然なものであり、
 体にとっては異物、もっといえば、毒そのもので
 す。そんなもので体を操作するのは、その場しの
 ぎの対処療法であり、医者はお金のために脅し続
 けるのです。
・私たちの体は、第一に、もともと病気にならない
 ようにできています。そして第二に、仮に病気に
 なっても「勝てる」ようにできています。
・多くの現代人の体は、さまざまな毒にさらされて
 いるうちにその本来の力がかなり弱まっています
  自然療法では太刀打ちできない状況も格段に増
 えしまいました。そこで西洋医学の出番です。
・基本的に西洋医学の真骨頂は、救急です。
 こういう順序でなくては、西洋医学の存在価値は
 ありません。

● 健康診断で「かえって不健康になる」日本人

・何かというと、すぐに病院に行くのは、じつは
 日本人くらいなのかもしれません。病院は最後の
 手段なのです。病院では、病気というものは治っ
 たりしません。つねに対処療法とその場しのぎを
 しているだけです。

・入れることと出すこと、悪いものをいれないこと、
 という原則を守っていれば、たとえ不調を感じる
 ことがあってもすぐに回復するものです。
 日本人の病気は、決して少なくない割合で、健診
 が生んでいるといっても過言ではないと思います

・ヨーロッパの国々では健康診断という仕組み自体
 がほとんどないそうです。
 駅前や町中にこれだけ病院や歯医者がある国は、
 日本だけではないでしょうか。
 まず正すべきは「病院に行けば安心する」という
 ような、病院依存マインドなのです。

● 不調がなければ「体を下手にいじらない」
 
・医療を含め、体を下手にいじるのは怖いことであ
 り、極力、控えたほうがいいということです。

・私は、よくワクチンや薬、歯の詰め物などの有害
 性を指摘します。
 過去にどんなワクチンを打とうが薬を飲もうが、
 対処が必要となるのは、そのせいで深刻な不調が
 現れている場合だけです。
  今、目の前の子どもに異常がないのなら、別に
 そのままでいいというか、下手にワクチンの毒を
 解毒したり、いじったりすると、その方が危険な
 のです。気づいた段階できちんと調べて新しい毒
 を入れないこと、食など身近なことから改善する
 ことが重要です。

・知識は重要ですが、知識に振り回されるのは、病
 院を盲信し、医師にいわれるままに医療を受ける
 姿勢と、根っこの部分では何も変わりません。
  体は、もともと完璧にできているのだから、ま
 ず、下手にいじらないこと。いじったとしても、
 不調が現れていないのなら、いじったことを後悔
 するより、むしろ気にしないようにする。
 こういう意識を持ったうえで、「悪いものを避け
 る、いいものを入れる、ちゃんと出す」という大
 原則を守っていけばいいのです。

● 自然療法も「必要なときに、必要なだけ」利用
  する

・そもそも「西洋医学は怖い、自然療法なら安心」
 という考え方は危険です。
 手法の違いはあれど、どちらとも「医療」であり
 「体をいじるもの」であることには変わりないか
 らです。
 自然療法は、化学物質をかけあわせてつくる新薬
 よりはマシといえるかもしれませんが、それでも
 人の手が加わった不自然な産物であることには違
 いありません。そして医療である以上、副作用が
 起こる可能性も大いにあるのです。

・このように、自然療法といえども医療に違いない
 という姿勢は、西洋医学に不信感を募らせる人に
 こそ、大切な意識です。必要なときに、必要なだ
 け利用する。こうして医療と上手につき合うとい
 う意識は、自然療法においても全く同じなのです

● そもそも「健康な人にサプリは必要ない」

・まず健康なら飲む必要はありませんし、ちょっと
 した不調があるくらいでもやはり飲まない方がい
 いでしょう。
  サプリの出番は「栄養不足に起因すると思しき
 持続的な症状」があるとき。
  緊急事態でもない限り、サプリメントなど飲む
 必要はないということです。

● 「自分の健康は、自分で守る」ーーーー
  この姿勢が自然治癒力を高める!

・自分で調べ、考え、納得して実践する。

・大半の場合、薬は毒ですし、病院も製薬会社も金
 もうけのために、問題のない体にケチをつけ、患
 者を不安に陥れるものです。
  自然療法やサプリ、健康食品も、安易に頼るの
 は危険だということも、すでにお話ししたとおり
 です。

・しかし、私は絶対に病院に行ってはいけない、医
 療に頼ってはいけないといっているわけではあり
 ません。
 すでにお話したように、救急救命は病院がなくて
 は成り立ちません。病院のおかげで、以前は助か
 らなかった命が助かるようになったことも事実で
 す。ただ、こうした事実が医療に対する妄信を生
 んでいるので、大問題なのです。

・本当は医療のほうが、もっと真摯に体の健康の
 ことを考え、食べ物、食べ方のアドバイスまで含
 めて患者と向き合えるようになることが理想です

(最後の要約)
*講演に来る鍼灸師や整体師やセラピストなどに
 「食の指導までできるようになったほうがいい」
 ということがある。

*残念ながら、医療のほうがあるべき姿に追いつい
 ていないのが現状である。

*ならば、先に自分たちで変わるしかない。

*医療全般から少し距離を置き、「まず自分で自分
 の体を鍛える」「本当に必要なときだけ医療の力
 を借りる」という意識を持ってほしい。


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「医療全般から少し距離を置き、「まず自分で自分
 の体を鍛える」「本当に必要なときだけ医療の力
 を借りる」という意識を持ってほしい」

最後のこの言葉に尽きるのだろうと思いました。


・病院も医師も製薬会社も、患者あっての商売です
 病気を治すことが仕事ですが、患者がいなくなっ
 てしまってはお金になりません。
 だから、次々と「病名」をつくり出しては、「こ
 のままではいけない」と患者を脅し、その病気に
 効くとされる薬を売るわけです。

ここまであっさり言われると、病院も医師も製薬会
社も、返す言葉がないかもしれませんね。
どうなんでしょう?


・しかし、私は絶対に病院に行ってはいけない、医
 療に頼ってはいけないといっているわけではあり
 ません。
 すでにお話したように、救急救命は病院がなくて
 は成り立ちません。病院のおかげで、以前は助か
 らなかった命が助かるようになったことも事実で
 す。ただ、こうした事実が医療に対する妄信を生
 んでいるので、大問題なのです。


「医療に対する妄信」ここでしょうね。

コロナワクチンの接種は、今回のテーマが配信され
る頃、どれくらい進んでいることでしょう。

メディアからはワクチンを接種すべきで共通の情報
発信がなされているように思います。

私のように、ワクチン接種に慎重な人間は”非国民
”扱いかもしれません (💦💦💦)


どうして、もっともっと自然治癒力を高めよう、
自己免疫力を高めよう。そういった声が大きくなら
ないのか、私は不思議でさえあります。


要は、世界の黒幕が、金もうけと地球規模の人口抑
制を仕込んでいるのかしらん・・・・・・

オイオイ、またまた始まった、軽率な陰謀論(^^♪

ほどほどに・・・(笑)


◎◎さんは、健康で長生きするために、
なにか身体的異常があったら、すぐに病院に行く
タイプですか。

「薬には毒がある」という認識をお持ちでしょうか

ご意見をお聞かせいただければ嬉しいです。


最後まで読んでいただきありがとうございます。


◎◎さんの幸運な日々を祈念します。


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