【アモリ通信293:黄金の60代:郷ひろみ】  20201216

◎◎さん(^^♪


こんにちは。


SILアカデミー 1on1 オンライン顧問 福島塾
塾長の福島清隆です。 【専門は物流です】

本日のテーマは「黄金の60代:郷ひろみ」です。

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黄金の60代  郷ひろみ

         幻冬舎 1500円 + 税

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 君たち女の子
 ぼく達男の子
 へイへイへイ (ヘイヘイヘイ)
 へイへイへイ (ヘイヘイヘイ)
 おいで遊ぼう
 僕らの世界へ 走って行こう


郷ひろみは、私より1つ年下の歌手・芸能人である

彼を初めてTVで見たのが多分、高校生の時だったと
思う。
「なんだコイツ。女みたいなヤツ。
 芸能界なんて、自分とは全然関係ない別世界だ
 し、どうでもいいけど・・・」

基本、歌好きの私だったので、歌番組はそこそこ
よく見たものだ。しかし、郷ひろみに限らず、
その世代の男の歌手には全く興味がなかった。

女性歌手の場合・・・今回はそれがテーマでは
ありません  (苦笑)

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郷ひろみ
1955年福岡県生まれ。72年NHK大河ドラマ「新・
平家物語」で芸能界でびゅーを果たすと、同年
8月に「男の子・女の子」で歌手デビュー。
その後、「お嫁サンバ」「よろしく哀愁」
「言えないよ」「GOLDFINGER'99」など数々の
ヒット作をリリース。
これまで発表したシングルは104枚にも及ぶ。
NHK[紅白歌合戦」への出場回数は32回を誇り、
今も、日本のトップシンガーとして輝き続けている
 著書「ダディ」は100万部を売り上げ、ミリオン
セラーとなっている。

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なんともう50年前のことになるのか。
郷ひろみを初めてTVで見たときのこと覚えている。
「なんか、女みたいなヤツ。ま、どうでもいい
ことだ・・・」どちらかというと見下すような
感覚で彼を見ていた。

その後、好きでも嫌いでもなく、しかし、彼の
ヒット作はしっかり記憶に留まっている。


それから50年の歳月を経て・・・・・・
今では、郷ひろみが「好き」ということはないが、
「尊敬」という言葉は、ちょっと重くて感覚的に
そぐわないとしても、しかし明確に「リスペクト」
する存在になっている。

「今も、日本のトップシンガーとして輝き続けて
いる」

この事実が正直、私をそういう気持ちにさせている

彼に対してそういう気持ちがあったので、本書を
購入してみた。

なんだかんだで、芸能界で50年を越して第一線で
活躍し続けるということは、彼に限らず、月並み
な言葉ではあるが「ものすごく立派なこと」だと
思う。

なるほど、彼には彼の哲学があり、真摯に生きて
きた人間なんだな、と、本書を読んで感じた。


例の如く、言わなきゃいいのに、ちょっとだけ
ヒネクレたことを言うと、本書は、多分、ゴース
トライターによるものかな、と、ちょっとだけ、
そう思う。しかし、彼の「想い」が忠実に記載さ
れているんだから、そんなツマランこと言うなよ
とも思う。

なぜそう思うかというと・・・

『僕はこの光景を目にし、その母親に「憐憫
(れんびん)と憤りを」・・・・・』
                (P141)        

『僕は男性のソムリエから渡されたワインリストを
「矯(た)めつ眇(すが)めつ」していた。』
                (P255)

 
「憐憫(れんびん)と憤りを」
「矯(た)めつ眇(すが)めつ」

こんな表現が出来る人物なのだろうか。
あるいは、作家がこれはゴーストライターによるも
のだということを、暗に知らしめているのか。
あるいは、そういうことに気付かないアホか・・・


おいおい、本論と違うことに力を注ぐことないだろ
確かに・・・・・・

今や私が「リスペクトする人物」に変貌した
郷ひろみについて、いくつかの部分を転載します。


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01 成功は60代から
          
 僕は大器晩成製だ、と信じてやってきた。
 今年(2015年)10月18日が来れば僕は60歳を迎
 える。つまり、自分の人生においての成功はい
 まだ始まっておらず、つい今年から、その成功
 への60代が始まる、と信じている。
 それが僕が思う、「僕は大器晩成」なのだ。人
 がどのように僕のことをとらえているかはわか
 らない。しかし、どのようにとらえられようが
 それはその人の僕に対する個人的な見方であっ
 て、僕自身の考え方とは違うのだ。(以下略)

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03 柔軟性を持つ
      (前略)
 僕はその時代の変化に必死でついていってるだ
 けなのだ。遅れまいと必死にもがいて、なんと
 かくっついていってるのだ。世の中の変貌に取
 り残されまいと、ぶら下がりながらでもついて
 いってることが、それが人から見たときに
 「ひろみは変わらないよねと映るのではないだ
 ろうか。つまり、その変化についていかなけれ
 ば、「ひろみも変ってしまったよねえ。昔はよ
 かったのに・・・」となるのだ。それは変化を
 恐れて過去の自分に、過去の栄光にすがってし
 まい、自分を変えられないと起こってしまうこ
 とだ、と僕は思う。 (以下略)

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12 終わりなき人格形成
       (前略)
 人間は他人を優先できれば、人格者といわれる
 領域に入っていけるのかもしれない。僕もいつ
 かすべてにおいて、自分より他人を優先できる
 ところまで行けたらと思う。それは人から人格
 者といわれたいのではなく、男として人格を形
 成していく上では、避けて通れない道と思うか
 らだ。
 男の人格形成は40代で終わると聞いたことがあ
 る。おそらく、それまでに人格形成を終え50代
 からはその手に入れた人格で生きていくという
 ことなのだろう。ただ、僕自身の人格形成は終
 わらない気がしている。というか、もし僕に少
 しでも人格が備わっているとするなら、その人
 格にさらに磨きをかけ、日々精進していくこと
 が大切で、そういう気持ちを持つことが必要と
 思っている。     (以下略)

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25 矛盾には魅力がある
         (前略)
 僕はあるときから、なぜ観客はステージ上のパ
 フォーマーに、あこがれのため息をもらしたり
 「ウォーッ!」と大声で叫ばずにいられなかっ
 たりするのだろうと考えていた。そして前にも
 書いたのだが、僕が30代の初め、マイケル・ジ
 ャクソンの動きを見たときにハッと思った。
 彼をよく観察すると、止まっているのだ。ダン
 スの流れのなかで、動きのなかで、瞬間であっ
 ても止まるときがある。そこに僕たちは感動を
 覚えるのだ、と思った。そう、「止まった瞬間
 」が格好いいのだ。と。素早く動いていたもの
 が、バァーンと瞬時に止まり、また次の動作に
 移る。これが”キメ”であり、最も大切なのだ
  それを見て、人は感動したり、思わず手を叩
 いたりするのだと僕は解釈した。 〈以下略)

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28 食事は腹七分目
         8前略)

 とにかく、ディナーを早い時間にすませること
 で、食べ終わってからベッドで横になるまでの
 時間をできるだけ空けたい。ディナーっが終わ
 ってから休むまで、最低でも2時間、できれば
 4時間空けたい。食べたものの消化が終わって
 から眠りたいのだ。
  食後はサプリなどを飲み、歯磨きを終え、
 お風呂に入り、パソコンでひと仕事し、
 吸入器で喉を潤して、ベッドへ行く。そして
 本を読んでいるうちに眠気を覚える。このプロ
 セスが僕には定着しているし、なんというか、
 心地よいのだ。       (以下略)

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31 友だちはかけがえのない存在
          (前略)

 「ひろみには、この世界での友達は必要ないよ
 だから、他の歌手と仲良くしないでいいから」 
  ジャニーさんからこういわれたのは、合宿所
 を初めて訪れた日から数か月ほどしか経ってい
 なかったころの気がする。そこには、これから
 始まる新たなこの世界のことだけを考えていく
 こと、自身を高めることだけに意識を集中しな
 さい。というジャニーさんの願いが込められて
 いたのかもしれない。
  ただ、そのときのその言葉はある意味僕には
 衝撃的だった。そうなんだ、この世界では友達
 はいらないんだ!     (以下略)

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34 好きなことをやめてみる

 僕がお酒をやめて、この(2017年)4月で丸5年
 になる。当初は2,3年ほどやめてみようかな、
 と漠然と思っていた気がする。
  以前にも書いたが、僕がお酒をやめたのは
 健康のためとか、粗相をしたということではな
 く、単純に思いつきからだった。50代のころ、
 自身の60代をこれまでの人生のなかで最高に
 充実した10年間にしたい、そうするにはどうし
 たらいいか、と考えていた。ただ漫然と60歳
 を迎えるだけでなく、そのためになにか新たに
 できることはないだろうかと模索しているうち
 「いや、待てよ。好きなことをやめてみるのも
 新たなことを始めるのに匹敵するぐらい価値が
 あることかも」と思った。   (以下略)

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38 見られることを意識する 
          (前略)

 その昔、『This Is Tom Jones』というテレビ
 番組が人気を博していて、それを日本で観た覚
 えがある。彼が番組の最後に歌うとき、結んで
 いた蝶ネクタイを間奏で外し、ラストを歌い上
 げる姿がとても印象的だった。
  その仕草はラスベガスでは観られなかったが
 70歳を越えた彼のセクシーな動きに、女性たち
 からの相変わらずの黄色い声援が飛んでいた。
 「70歳を越えても、あれだけ歌えるのか・・」
 僕はうらやましさと同時に、大きな刺激を受け
 たことを覚えている。
  今回のラスベガスでのショーを観て感じたこ
 とは、やはり”Show"というのは、見せるもの
 ということだ。歌手である以上、もちろん歌を
 聴かせることは当然だが、それと同時に見せて
 そして楽しんでもらう。これがもっとも僕には
 大切なことで、僕が郷ひろみである限り、求め
 ていかなくてはならないのではと強く思った。
               (以下略)

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43 成功に必要な4つの条件
           (前略)

 人生で成功するには必要なものが4つあると僕
 は確信している。”感謝””勇気””コミット
 メント””そして”運”だ。
 このうちのどれが欠けても成功者とはみなされ
 ない。この4つがすべて備わっていて、かつそ
 れらが絶対的に強いものでなければならない。
 これらが中途半端にあっても大成功はしない。
 と僕は思っている。
 感謝できるからこそ、謙虚に受け止められる。
 勇気があるからこそ、躊躇してもそれを上回る
 力で恐怖心を塗りつぶしていける。コミットす
 るからこそ、全力で打ち込み続けられるからこ
 そ、得られるものがある。そして、強力な運が
 あるからこそ、何が起ころうがすんでのところ
 で切り抜けていけるのではないだろうか。
 運に助けられたからこそ、人は感謝し、謙虚に
 なれるのではないだろうか。
 人生で大成功する人たちは、この4つが円のよう
 に必要不可欠にめぐっていると僕は思っている。
               (以下略)

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51 心を常に整理する
        (前略)

 ちなみに、僕が移動手段として乗る機会が多いの
 は飛行機だが、特にJALのトイレは、とにかく美
 しい。そう、”美しい”という表現が当てはまる
 ほど、いつ、どのタイミングで使っても、きれい
 な化粧室なのだ。それは、けっして飛58 冷えは大敵行機が新し
 いからとかではない。機種が新しかろうが、古か
 ろうが、いつもきれいにしているというのが、僕
 の印象だ。
 おそらく、客室乗務員の方たちが、誰かが使用し
 た後に、洗面台に水滴が残らないように拭き取っ
 たり、使われたトイレットペーパーをそのままに
 したりするのではなく、次に使用する人たちのこ
 とを考え、三角に折りたたんでいるからではない
 だろうか。もしかすると、その行いが義務付けら
 れているからなのかもしれない。が、僕はそんな
 とき、その細やかな配慮に、ああ、日本に生まれ
 てよかったなあ、と思うのである。

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58 冷えは大敵  あとがき  まであるのですが、
これくらいにしておきます。


郷ひろみという人物は、根が真面目であり、自分の
哲学をもって人生を真摯に生きてきた人物だという
ことがよくわかりました。


「なんだコイツ、女みたいなヤツ」から、65歳の
現在でも、衰えを感じさせない活躍ぶりは、私から
すれば今では「リスペクト」そのものです。


43 成功に必要な4つの条件
”感謝””勇気””コミットメント”
そして”運”だ。


そこそこ成功した経営者でもこういうことは
言えないのではないか。どうかな?


ただ、本書をまとめながらやはり感じるのは、
本書は郷ひろみの想いを忠実に記したものに違いな
いと思うものの、やはり書いたのは「ゴーストライ
ター」ではないのか。

イランこと言って郷ひろみさん、スイマセン(💦)

しかし、大成功を成し遂げ、今もまだまだ活躍中
でお金のある人の自叙伝が、そういうものであるの
は、もしかしたら”常識”かもしれません。

別に、それでもいいじゃないか・・・そうとも思い
ました。


50年前は「なんだコイツ、女みたいなヤツ」
そして今は
「65歳で今でもあんなことが出来る。リスペクト
の対象だ」

世の中、変われば変わるものです (💦💦💦)
 

(おまけ)

先日、女優「宮崎美子」の写真集の一部をTVで観る
機会がありました。彼女は現在61歳らしく・・・

「な、な、なんだこのナイスバデは・・・・・
"いまのキミはピカピカに光って~~~~”
 そのビキニ姿に圧倒され、豊満な胸や肢体全体に
 ヨダレが垂れそうになり・・・ナマツバ ゴックン・・
  ウソです・・・」

が、しかし、61歳になってああいう写真集を出し、
ダントツの売上NO1になるとは・・・・・

郷ひろみなんかぶっ飛んで「リスペクト」
「リスペクト」「リスペクト」です。 ハイ(^^♪

  オイオイ ショセン オマエ ハ ソンナ レベル カッ !!!

  イイジャン  モンク アッカァ~(^^♪ 

◎◎さんは、65歳の現在でも、若いときと
同じように活躍している郷ひろみをどう思われま
すか。

ついでに、61歳でビキニが似合う宮崎美子をどう
思われますか (笑)


ご意見をお聞かせいただければ嬉しいです。


最後まで読んでいただきありがとうございます。


◎◎さんの幸運な日々を祈念します。


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SILマネジメント株式会社 
代表取締役 福島清隆
・オフィシャルサイト:https://www.sil-ms.jp
・お問合せE-mail: fukushima@sil-ms.jp

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