【アモリ通信231:働き方改革+α】   20191002

 
 
福島清隆 さん


こんにちは。


キャッシュフローコーチ &
   リスクマネージャーの福島清隆です。
本日のテーマは「働き方改革+α」です。

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 特集 ベスト・オブ 働き方改革

 あなたの会社にはどれが効く?

 日経トップリーダー 2019.7

                  ( P14~P49 )
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◎◎◎

 ちょっとシンドイな・・・という方でも、是非
 最後までとは言いません、半分くらいまでは
 読んでください!? 「 +α」があります!!
 で、結局、最後まで読んでください (笑)

◎◎◎

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2019年4月から働き方改革関連法案が随時施行され
「どう対応したらいいか」と悩む社長が増えている
 そこで、編集部がさまざまな企業の取り組みを
徹底取材。効果が出ている10社の事例をまとめて
紹介する。

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〇 残業削減編

Q1 大創
  残業削減に大きな効果が出るものは?

A  社内の初歩的なミスを徹底してなくすことです


Q2 本田商店
  仕事を早く終わらせる良い方法は?

A  早退した時間にも給料を払う仕組みをつくりま
  した


Q3 つるみ観光
  時短で、売り上げが減りませんか?

A  良かれと思っていることにも無駄がたくさんあ
  ります


Q4 RDサポート
   テレワークの社員はさぼりませんか?

A  自律性を促すルールで、だらだら働くのを防ぎ
  ました


* 助成金を活用して、働き方改革をチャンスに
  変える


Q5 吉村甘露堂
   生産性向上にIT化は必要でしょうか?

A  手作業を増やし、機械と同等の生産性を実現


Q6 アイケイ
   残業削減に前向きな社員が増えません

A  部署の残業を減らすと残業代が増える制度を
  つくりました

(ここは解説を加えます)

残業削減分”山分け”制度でチームワークが
アップ

”山分け”制度 一人当たり月40時間が与えられ
        部署の残業持ち時間は
        計120時間(3人分の場合)

Aさん月10時間 Bさん月20時間 Cさん月40時間

  部署全体の残業時間は「70時間」


(部署全体の残業持ち時間 
- 部署全体の残業時間)÷ 3 = 約16時間
                                 (山分け)

 ( 120  -  70  )  ÷  3  =  約16時間


Aさん 月10時間+約16時間 = 26時間分支給
Bさん 月20時間+約16時間 = 36時間分支給
Cさん 月40時間+約16時間 = 56時間分支給

(成果)
・全員で協力して部署の残業が減ると、残業ボーナ
 スが本当に増えることが給与明細から実感できる
  部署へ貢献することが喜びに変わり、更に効率
 を上げるようになった 

・互いを気にかけながらよく相談するようになり、
 部員の仕事に偏りがないよう皆に気を配れるよう
 になった

・残業の多かった部署で月60~80時間だった残業時
 間が、今では4分の1から5分の1に減った

・導入前年は一人当たり月35時間だった平均残業
 時間は、直近1年で月26時間まで減っている



Q7 中特グループ
  ITによる効率化は高くつく?

A  中小の現場なら、安価でできることはたくさ
  んあります


* 「RPA」は中小企業の救世主


〇 休日取得編

Q8 タガヤ
   子育て世代の社員をどう休ませるか?

A  アルバイトのように柔軟に休める勤務形態を
  導入しました


Q9 アクアテクニカル   
  社員が「休むより、稼ぎたい」と言います

A  思い切って社員の基本給を引き上げる


Q10 GOSSO
    誰かが有休を取ると仕事が回りません

A  従業員が辞めない職場づくりから始めました


* 「同一労働同一賃金」は「合理的に説明できる
   か」

*  元モーレツ経営者 日本電産・永守重信が
   働き方改革に注力する理由


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さて、今回のテーマに関する記載はここまでです。
ここからは「+α」の部分です?


そんなのいらない、もっとそれぞれを詳しく解説し
てほしい。


実は私もそう思うのですが(苦笑)
私の解説を読むより、全36ページをじっくり時間を
かけて読む方が遥かに有益です!

で、早い話。奥の手の「pdf希望」を募って、リク
エストにお応えする方法を今回も活用。

が、今回はファイル容量が12MBもあるので通常の
方法では容量オーバーにつき送信不可になります。
(全部で36ページもありますから)


そこで新たに登場した、知る人はとっくに知ってい
る「ギガファイル便」を今回、初めて使います。

ある知人の紹介で、下記のものを学びました。

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ギガファイル便のURLと使い方

https://1lejend.com/c/D07g/Ng0s/VZ3Wz/

https://1lejend.com/c/D07b/Ng0s/VZ3Wz/

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で早速、

https://1lejend.com/c/D07s/*****/〇〇〇〇〇


上記の〇5つの部分に「ある5文字???」を入れて、
そのURLから専用サイトに飛べば、めでたく資料を
ダウンロードできます。

(そうはいいながら、やはり上記URLは不充分な
ものにしました・・・汗)l

が、ここで実は大きな問題が。


「著作権侵害」


気づいておられる方も少なくないとは思いますが、
「pdf配信」であっても厳密にいうと、ちょっと
厳しい?、否、専門家ならはっきり「アウト」と
おっしゃるのかもしれません。

ここでは詳しい内容は割愛しますが「教えてgoo」
で多少内容をデフォルメして、アモリ通信での、
「pdf配信」のやり方を質問したら、「やってるこ
とは著作権侵害で違法です」、とのこと。


う~~~む (汗;;;;;)


確かに、余り有名でもない人の何某かの資料を
派手に直接、ネットにさらすと、これは明らかに
モンダイですが・・・・・・・

ソウイウ モンダイ デハ ナイ ダロ。 ワカッテ ナイ ネ キミ ハ!!

と、再度怒られそうですが (汗;;;;;;)

以前のように、私の仕事用のHPで、IDとパスワー
ド付きで閲覧できるようにして、リクエストが
あった人に、IDとパスワードをお伝えする方法なら
まだ「グレー」で済むカモ???

でもこれも、正直って、リクエストが多いと、
いちいち手間暇がメンドクサイし、相手方も、
なんだこのHPは・・・ということで、ちょっと。

マダマダ ワカッテ ナイネ  キミ ハ (汗;;;;;;)

ということで、結論として、多少のリスクは保有
しながら


https://1lejend.com/c/D07s/*****/〇〇〇〇〇
〇の部分に、然るべき文字を入力して手続きするか
コメントを下さるか、「pdf希望」とだけ書いて
返信をください 該当URLをお送りします』


ということにします。

最初からURLを完全なものにした方が、手間がかか
らなくて楽なのですが、そこはやはり「リスク」
の低減ということで?


実のところ、最近配信した「永守重信 PART1,2,3」
の著書をよく見ると、巻末に下記のように記載され
てありました。

「本書の無断転写・複製(コピー等)は著作権法上
の例外を除き、禁じられています。
 購入者以外の第三者による電子データ化及び電子
書籍化は、私的使用を含め一切認められておりませ
ん」


う~~む・・・既にアマゾンで電子書籍化しちゃっ
たよ。 (汗;;;)

オレ、購入者だし、その本だけをまとめた電子書籍
じゃないし・・・・
はてさて、お上が手錠ハメに来るのか・・・・・

 オイオイ、勘弁してくれよぉ~~~ (汗&泣)

で、やはりリスクをゼロにはできないにしても、小
さくすることはできます。
「永守重信 PART1,2,3」というタイトルで出版
したものを、急遽「お産改革!」に差し替えまし
た。中身は同じ10話で、永守重信関連が3話、お産
改革で1話のままです。しかし、なにも表紙に永守
重信をもってくることもないと判断しました。

自分で出した書籍が出版後も自由に編集できるのが
電子書籍の大いなるメリットの一つです。


ということで、話が全く違う、リスクマネジメント
的なものになってしまいましたが、それをビジネス
の柱のひとつにしている私としては、「pdf配信」
や今回初めて導入する「ギガ配信便」(実際には
同じようなことをやってる人は多数、いらしゃると
思うのですが)、そして電子書籍の内容などは気に
なるところです。


これくらいにしておきます。

近々に「著作権侵害」をテーマにしてみるかもしれ
ません。




福島さんは今回の「働き方改革」のテーマ
をもっと詳しく知りたいと思われるでしょうか。


また「pdf配信」のような方法でも「著作権侵害」
に当たると思われるでしょうか。





ご意見をお聞かせいただければ嬉しいです。




最後まで読んでいただきありがとうございます。




福島さんの幸運な日々を祈念します。




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